1、平成年月日経済産業省環境経済室長藤原豊国内()制度1中小製造業等排出状況(年確報値)約約8100万万t-CO2(総排出量6.9%、製造業17%)製造業中小企業等排出量概況(基準年度比)製造業中小企業等排出量概況(基準年度比)基準年度対削減率基準年度対削減率農林、水産、鉱業、建設業、食料品、紙板紙、化学繊維、石油製品、化学、製品、窯業土石、鉄鋼、非鉄地金、機械2中小企業排出削減必要性中小企業排出削減必要性従来中小企業排出削減支援策中小企業中小企業CO2排出削減設備導入費補助排出削減設備導入費補助平成年度、補助率省設備技術導入支援。平成年度予算額約億円平成年度予算額約億円(補助対象社)平成年度予算
2、額約億円(補助対象社)平成年度予算額約億円(補助対象社)中小企業政策金融支援中小企業政策金融支援中小企業金融公庫、国民生活金融公庫省設備導入中小企業融資行。(平成年度以降1,286件融資実施。)省機器導入課題既存支援加、新国内()制度創設数1,160平成年度京都議定書関連調査件数設備投資資金調達難422情報乏導入機器340機器等導入効果定量的把握98制度申請書類作成煩雑手続86機器等導入効果定量的把握、効果低83他1183自主行動計画 中小企業等大企業等支援、排出削減国内売却第三者認証機関自主行動計画目標達成活用国内資金技術協働(共同)事業削減量認証 大企業等中小企業等資金技術提供国内購入国内
3、()制度、大企業資金技術中小企業排出削減場合、当該大企業削減量自削減分自主行動計画等反映仕組、平成年秋制度実施予定。国内()制度国内()制度4趣旨趣旨温室効果排出量基準年比削減京都議定書目標達成、国内環境先進企業中心温室効果削減関取組進。他方、多中小企業等資金調達技術制約等問題、取組進。中、本検討会、我国厳格第三者認証方法体制構築前提、自主行動計画目標達成指向大企業等資金技術提供受中小企業等実施削減実証実験等行。、中小企業等温室効果削減、国内創出移転関制度、国内()制度整備併検討。中小企業等排出削減検討会中小企業等排出削減検討会委員長松橋隆治東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授井上裕之日本
4、商工会議所 特別顧問中小企業政策小委員長岩間芳仁社団法人 日本経済団体連合会 産業第三本部長 魚住隆太 株式会社代表取締役社長影山嘉宏東京電力株式会社環境部長徳田龍裕社団法人 関西経済連合会経済産業本部 経済経営次長榊原康寛財団 代表部代表理事佐藤文廣財団法人 省 企画調査部長冨田鏡東京株式会社環境部長原正一郎野村総合研究所 上級春田五穂株式会社 執行役員福田輝夫中間法人 日本協会 部会本郷尚国際協力銀行 特命審議役 環境支援室長向井征二株式会社 日本環境取引機構 代表取締役森井重裕松下電器産業株式会社環境本部環境審査 参事山田健司新日本製鐵株式会社 環境部長5第回第回 月日月日検討会趣旨運営
5、方法、制度第回第回 月日月日京都議定書目標達成計画見直、事業説明第回第回 月日月日関係業界事業提案、制度的課題抽出検討第回第回 月日月日事業決定 制度論点整理(案)及論点対制度案検討第回第回 月日月日中小企業等排出量削減制度論点整理(案)検討第回第回 月日月日中小企業等排出量削減制度論点整理 月中月中 事業論点検証第回第回 月日月日 事業論点検証結果第回月日第回月日 論点整理及事業評価等(案)検討第回月日第回月日 論点整理及事業評価等第回月日第回月日 既存制度関係等第回月日第回月日6大企業中小企業協働(共同)行事業組成大企業中小企業協働(共同)行事業組成大企業等排出削減中小企業 中小企業中小企
6、業中小企業ADCB同手法空調、同一排出削減技術展開。7名名所在地所在地担当担当概要概要資金総額資金総額(千円)(千円)投資回収投資回収年数年数削減量削減量(tCO2/(tCO2/年年)(削減率)(削減率)【業務部門】業務用建物熱源転換東京都東京電力株式会社事務所建物空調熱源設備燃焼式高効率変更 119,028約16年98 (50%)【産業部門】重油天然燃料転換茨城県東京株式会社業者所有等更新、燃料重油天然転換34,3002.9年719 (22%)【産業部門】工業総合省事業京都府松下電工株式会社製品製造工場、炉蓄熱式更新、放出熱塗装焼付炉活用93,1043.5年1,205 (25%)【産業部門】
7、工場省三重県株式会社山武以下省施策行。省制御導入省制御導入空調機室外機水噴霧装置導入高効率照明器具導入屋根断熱採用導入35,7206年8923 34 33 48計227 (9%)8中小企業排出削減対策推進中小企業排出削減対策推進大企業等技術資金等提供中小企業等(自主行動計画参加企業、中大企業等技術資金等提供中小企業等(自主行動計画参加企業、中堅企業大企業含。)行温室効果排出抑制取組排出削減量認証、自主行堅企業大企業含。)行温室効果排出抑制取組排出削減量認証、自主行動計画等目標達成活用仕組構築動計画等目標達成活用仕組構築、目標引上等促。際、参加事業者自主的取組前提参加事業者自主的取組前提、我国全
8、体排出削減、排出削減量認証当、民間有識者第三者認証機関民間有識者第三者認証機関京都適用京都適用簡便認証方法倣基準簡便認証方法倣基準認証行、一定厳格性及追加性確保厳格性及追加性確保、中小企業等利便性確保観点手続簡素化利便性確保観点手続簡素化等行。、既存関連制度(地球温暖化対策推進法算定報告公表制度省法定期報告制既存関連制度(地球温暖化対策推進法算定報告公表制度省法定期報告制度)連携整合性度)連携整合性制度。、本制度運用当、中小企業等仕組下得収入事業成立場合限、設備導入補助等既存中小企業支援策最小限受設備導入補助等既存中小企業支援策最小限受。、創出国内管理体制、例中小企業等大企業等協働国内管理体制
9、、例中小企業等大企業等協働(共同)事業計画策定、申請、認可受仕組、可能限簡便(共同)事業計画策定、申請、認可受仕組、可能限簡便。改定京都議定書目標達成計画抜粋改定京都議定書目標達成計画抜粋(平成年月日閣議決定)(平成年月日閣議決定)中小企業排出削減対策推進中小企業排出削減対策推進第章目標達成対策施策部門別(産業民生運輸部門等)対策施策市場金融活用低炭素社会構築市場金融活用低炭素社会構築自主参加型国内排出量取引制度参加促進、金融商品取引所等排出量取引市場開設制度整備市場活用進、大企業等技術資金等中小企業等排出削減進国内制度構築向取組(月順次実施)。成長力強化早期実施策(月日経済対策閣僚会議決定)
10、(抜粋)成長力強化早期実施策(月日経済対策閣僚会議決定)(抜粋)9 中小企業等定義中小企業等定義中小企業基本法上中小企業、必限定必要。自主行動計画位置付排出削減事業者全、対象得。参加事業者自主性参加事業者自主性自主的排出削減図志高参加事業者任意参加。参加事業者等自主性関係者合意形成尊重。国内認証制度手続等国内認証制度手続等 国内認証制度手続等、京都小規模 可能限準。参加事業者対一定利便性確保、手続等簡素化等低減行。国内管理体制国内管理体制国内、当面中小企業等大企業等間相対移転中心。京都異、可能限簡便管理体制整備必要。10 本制度政府支援本制度政府支援排出削減寄与設備機器導入対、予算補助。国内経
11、済的当該事業成立場合限、最小限予算補助行検討。削減量審査認証行人材育成、本制度運用基盤構築支援可能。京都関係京都関係京都異、国()買取対象。自主行動計画上国内購入、京都全同等位置。11排出削減量等反映自主行動計画構成事業者(所)所属業種自主行動計画構成事業者(所)協働(共同)事業計画排出削減事業者(所)支援、国内移転受事業者(所)温対法省法対象事業所大企業等自主行動計画反映自主行動計画構成事業者(所)連携等一定価値 生出事業者(所)大企業等支援事業者(所)以外現排出削減行事業者(所)中小企業等排出削減事業者(所)排出削減量排出削減量省量省量第三者認証機関資金技術協力温対法(算定報告公表制度)省
12、法(定期報告制度)支援事業者(所)12(法律施行当配慮)第四十二条二第四十二条二環境大臣及経済産業大臣、法律施行当、京都議定書第三条規定基約束履行事業者自主的行算定割当量取得及国管理口座移転、事業者行他者温室効果排出抑制等寄与取組促進適切配慮。地球温暖化対策推進関法律一部改正法律(平成年月日閣議決定)(法律施行当配慮)第八十四条二第八十四条二経済産業大臣、法律施行当、我国全体使用合理化図事業者自主的行技術提供、助言、事業連携等他者使用合理化促進寄与取組促進適切配慮。使用合理化関法律一部改正法律(平成年月日閣議決定)13(排出量取引)(排出量取引)環境問題解決政府役割大、排出削減実際担手民間考、
13、CO取引価格付、市場活用、技術開発削減努力誘導方法積極的活用必要。手法、EU、2005年域内排出量取引制度始、我国、制度問題点洗出時間労力費、効果的提案積極的姿勢転私考。、今年秋、多業種企業参加、排出量取引国内統合市場今年秋、多業種企業参加、排出量取引国内統合市場試行的実施、実験開始。試行的実施、実験開始。、自経験、排出量取引作説得力意見言。際、実際削減努力技術開発繋実効性、排除、健全、実需基作重要思。経験活、本格導入場合必要条件、制度設計上課題明考。技術作中心日本産業見合制度、点考。日本特色活設計面行、国際的場発揮。国全体低炭素化動仕組14【京都議定書目標確実達成】2取引価格付市場活用、技術
14、開発削減努力誘導手法一国内排出量取引制度、平成20年秋、多業種企業参加得国内統合市場試行的実施開始。踏、実需基健全市場作、国際動向注視、本格導入場合必要条件、制度設計上課題等明。重要炭素価格付。社会構成員低炭素社会協力、動機付、多国民企業思炭素排出環境掛理解必要。国内排出量取引制度環境税新政策手法、視点立捉必要。国内排出量取引制度、欧米動向注視、試行的実施通、我国実情踏検討続。低炭素社会実現不可欠一社会規定。経済財政改革基本方針2008(骨太方針)(6月27日、閣議決定)、低炭素社会構築重要一。15国内排出量取引制度、年以降京都向仮本格的導入検討必要場合、前提諸条件、制度設計上課題引続検証必要
15、。、福田述今秋多業種企業参加前提、具体的、本試行的実施、自主行動計画制度枠組整合性図、今秋本試行的実施、自主行動計画制度枠組整合性図、今秋制度創設予定国内()制度等活用図必要。制度創設予定国内()制度等活用図必要。中、特、企業排出枠()設定罰則遵守担保割当方法、前述慎重検討必要、他方、例、認証方法、移転係管理方法等、京都議定書第一約束期間内、多企業業種参加形、検討検証重、知見蓄積有効。排出量取引国内統合市場試行的実施16()個企業等自主目標設定()個企業等自主目標設定 個企業等、原単位改善又総量削減目標、自努力達成目標(自主目標)設定。、自主行動計画制度上、業界団体単位目標設定、個企業等目標設
16、定場合多。中、個企業等目標自主行動計画業界団体目標関係整理必要。()種別、国内統合市場在方()種別、国内統合市場在方具体的取引種類、()京都加、()国内(中小)国内(中小)、()企業自主宣言原単位改善等目標超過達成削減分第三者機関認証、等。、国内()制度国内()制度加、自主参加型(自主)制度()、第三者認証機関創設等、認証基準等整合性図、制度統合化図必要。()企業参加()企業参加本枠組、企業自主性尊重、個企業等参加任意。国内推進協議会等通、多業種企業参加促。()市場基盤整備()市場基盤整備既存取引所組織等協力得、国内等時価会計処理円滑化含、市場活性化寄与共通価格指標提供等図。、国内等償却円滑行税務処理明確化、京都取引本邦外国法人可能、国別登録簿制度改善図。試行的実施際具体的論点方向性