1、1990200020102006年度年度基準年比基準年比6.4%約束約束過去排出実態過去排出実態（単位：）我国排出状況我国排出状況京都議定書約束達成道筋京都議定書約束達成道筋森林吸収源対策森林吸収源対策3.8%京都京都1.6%確保目標確保目標7%排出削減排出削減必要必要本年本年3月、京都議定書目標達成計画改定月、京都議定書目標達成計画改定地球温暖化対策推進関法律（温対法）一部改正（平成年月施行）導入、温室効果一定量以上排出者、温室効果温室効果一定量以上排出者、温室効果排出量算定国報告義務付、国報告排出量算定国報告義務付、国報告集計公表制度集計公表制度。施行後第回目平成年度温室効果排出量集計結果
2、、平成年月日公表。算定報告公表制度算定報告公表制度制度概要制度概要制度制度排出者自排出量算定自主的取組基盤確立排出者自排出量算定自主的取組基盤確立自関連活動通直接間接排出温室効果量算定把握排出量抑制対策立案、実施、対策効果、新対策策定実行、Plan-Do-Check-Action（PDCA）通取組推進情報公表可視化国民事業者全般自主的取組促進気運醸成情報公表可視化国民事業者全般自主的取組促進気運醸成算定把握排出量国一定集計公表排出者自排出対策状況認識、更対策必要性進捗状況把握各主体排出状況可視化国民各界各層排出抑制向気運醸成理解増進対象者（特定排出者）、自排出量算定、毎年月末、前年度排出量情報
3、事業所単位（輸送事業者事業者単位）報告事業所管大臣報告情報集計、環境大臣経済産業大臣通知算定報告公表制度全体流算定報告公表制度全体流特定排出者特定排出者事業所管大臣事業所管大臣環境大臣環境大臣経済産業大臣経済産業大臣国民国民公表公表通知排出量情報等、事業者別、業種別、都道府県別集計公表報告通知開示開示国民請求応、事業所別排出量情報等開示開示公表請求閲覧開示排出量情報公権利利益害恐思料場合権利利益保護請求可能排出量増減理由等関連情報併報告可能通知情報集計、国民対公表、開示対象温室効果対象者対象温室効果対象者温室効果種類温室効果種類対象者（特定排出者）対象者（特定排出者）起源二酸化炭素（起源二酸化
4、炭素（COCO2 2）（燃料燃焼、他者供給電気又熱使用伴排出CO2）【事業所】省法第一種管理指定工場及第二種管理指定工場設置者（事業所報告）【輸送事業者】省法特定貨物輸送事業者、特定旅客輸送事業者、特定航空輸送事業者及特定荷主（事業者報告）上記以外温室効果上記以外温室効果非起源CO2（CH4）一酸化二窒素（N2O）類（HFC）類（PFC）六化硫黄（SF6）次及要件者算定対象事業活動行、温室効果種類、排出量CO2換算3,000以上事業所設置者事業者全体常時使用従業員数21人以上（事業所報告）対象判断、政省令定算定方法用行。(1)(1)算定対象期間算定対象期間 原則、報告年属年度前年度前年度1 1
5、年間年間。、類、類及六化硫黄排出量、暦年暦年（前年1年間）。算定期間算定方法算定期間算定方法(2)(2)特定排出者事業活動伴温室効果排出量算定方法特定排出者事業活動伴温室効果排出量算定方法 対象排出活動、温室効果種類政省令定算定方法政省令定算定方法得量合算方法。、排出量報告当、政省令定算定方法係数異算定方法係数（適切認）用。場合報告際算定方法説明記入必要算定方法説明記入必要。（例：国公表電気事業者別排出係数電気事業者別排出係数用算定、実測等基算定実測等基算定）（）活動排出量算定（）活動排出量算定抽出活動、政省令定算定方法排出係数用排出量算定。温室効果排出量温室効果排出量 活動量活動量 排出係数
6、排出係数活動量：生産量、使用量、焼却量、排出活動規模表指標排出係数：活動量当排出量（）排出量（）排出量CO2換算値算定換算値算定温室効果排出量CO2単位換算。温室効果排出量（温室効果排出量（tCO2）温室効果排出量（温室効果排出量（t）地球温暖化係数（地球温暖化係数（GWP）GWP：温室効果地球温暖化程度CO2比（）排出活動抽出（）排出活動抽出温室効果定当該温室効果排出活動、事業所行活動抽出。（）排出量合計値算定（）排出量合計値算定温室効果、活動算定排出量合算。排出量算定流排出量算定流(1)(1)起源起源CO2算定算定他人供給電気又熱供給係除算定行（配分後排出量配分後排出量）。、主事業電気又熱
7、供給行事業所（発電所等発電所等）場合、配分後排出量加、燃料使用伴排出量（配分前排出量配分前排出量）算定報告行算定報告行。排出量算定留意点排出量算定留意点(2)(2)非起源非起源CO2算定算定 廃棄物有効利用観点、下記活動非CO2排出量他非他非CO2排出量区分算定報告行排出量区分算定報告行。廃棄物、化石燃料代替燃料用場合廃廃類、原材料等使用場合廃棄物原材料燃料（RPF、RDF等）使用廃棄物処理際熱回収該当。(1)(1)報告単位報告単位 事業所事業所報告。、輸送事業者輸送事業者（省法特定貨物輸送事業者、特定旅客輸送事業者、特定航空輸送事業者及特定荷主）、事業者事業者報告。排出量報告排出量報告(2)
8、(2)報告期限報告期限 毎年度6 6月末日月末日報告。(3)(3)報告先報告先 当該特定排出者（事業所）行事業所管大臣事業所管大臣報告。、省法定期報告書省法定期報告書、経済産業大臣及事業所管大臣両方提両方提出出必要。財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣及環境大臣事業所管大臣場合地方支分部局長地方支分部局長報告。(4)(4)報告事項報告事項 特定排出者、報告様式沿以下情報報告。当該特定排出者（事業所）関情報当該特定排出者（事業所）関情報（特定排出者住所及代表者氏名、事業所名称及所在地、主事業）温室効果種類排出量関情報温室効果種類排出量関情報 算定方法説明算定方法説明（
9、政省令定算定方法係数異算定方法係数用算定場合）(5)(5)報告係罰則報告係罰則 報告、又虚偽報告場合20万円以下過料罰則省法報告義務違反適用場合50万円以下罰金排出量報告排出量報告(6)(6)省法定期報告関係省法定期報告関係 排出量報告係負担回避観点、以下、省法定期報告書併用認運用。起源起源COCO2 2排出量排出量報告場合地球温暖化対策推進法基報告報告、省法省法定期報告書使用報告足定期報告書使用報告足。起源起源COCO2 2以外温室効果排出量以外温室効果排出量報告場合温対法報告書（温対法様式第）使用温対法報告書（温対法様式第）使用。起源CO2及以外温室効果両方両方排出量報告場合省法定期報告書
10、、温対法報告書（温対法様式第）添付提出。省法定期報告書、温対法報告書（温対法様式第）添付提出。排出量報告排出量報告(1)(1)概要概要 特定排出者、報告排出量情報公表開示、権利利益排出量情報公表開示、権利利益害考害考、権利利益保護、事業所管大臣対請求。事業所管大臣、権利利益侵害審査行、請求認場合、合計量通知、排出量情報逆算形環境大臣及経済産業大臣通知。権利利益保護請求権利利益保護請求(2)(2)請求方法請求方法 報告書提出時、請求様式（温対法様式第）添付提出(3)(3)備考備考請求、事業所事業所、温室効果種類温室効果種類行。権利利益保護請求、認場合。(1)(1)趣旨趣旨 温室効果排出量加、特定
11、排出者希望場合排出量増減状況他関連情報関連情報併提供。各主体自主的排出抑制対策展開、排出状況対国民各界各層理解一層促進期待。関連情報提供関連情報提供(2)(2)提供方法提供方法 報告書提出時提供様式（温対法様式第）添付提供関連情報、次情報又両方提供。特定排出者全体係情報特定排出者全体係情報（事業者1枚提出可）国公表国公表 事業所係情報事業所係情報（事業所1枚提出可）請求応開示請求応開示(3)(3)提供情報提供情報 報告排出量増減状況排出量増減状況関情報 温室効果排出原単位増減状況排出原単位増減状況関情報 温室効果排出量削減関実施措置排出量削減関実施措置関情報 温室効果排出量算定方法排出量算定方
12、法等関情報 他他情報(1)(1)集計公表集計公表 環境大臣経済産業大臣、事業所管大臣通知集計結果、事業者別、業種別、都道府県別集計、結果特定排出者全体係関連情報併公表。集計結果公表及開示集計結果公表及開示(2)(2)記録事項開示記録事項開示環境大臣経済産業大臣、事業所管大臣通知以下情報、電子記録。当該特定排出者（事業所）関情報温室効果種類排出量関情報事業所係関連情報環境大臣、経済産業大臣及事業所管大臣、記録情報（記録事項）請求応開示。排出量算定報告方法、排出量情報集計結果開示請求方法、温室効果排出量算定報告公表制度Web覧下。http:/www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo
